“春季企画展『松江藩主の鉄師・絲原家御成り』”について
①企画名:春季企画展『松江藩主の絲原家御成り』
②開催場所:島根県仁多郡奥出雲町大谷856-18 ㈶絲原記念館
③開催期間:平成24年4月1日(日)~7月8日(日)
④開催時間:午前9時~午後5時 (但し、入場は午後4時迄)
⑤特別協力:松江城鉄砲隊(総監:本間順一郎)
⑥休館日:会期中無休
⑦入館・入場料:大人1,000円(800円)、大・高生700円(550円)、中・小生300円(250円)。( )内は20名以上の団体料金
上記は、記念館・庭園・洗心乃路の三ヵ所一括徴収料金。
⑧展示概要:
此度は奥出雲のたたら製鉄師で、松江藩の5鉄師の一人として鉄師頭取も勤めた絲原家に、歴代の藩主が御成り(おなり)になった際の『行程表』『本陣御宿割表』『本陣御部屋割表』の三種の文書を冬期間に整理したのに伴い、これを参考にして、冠卓や冠香炉及松江松平家定紋付膳部等の“本陣の座敷飾りと膳部道具”(約10点)、不昧公好み野点茶箱等の“行列の野立て(休憩)道具”(約20点)、“行列の供侍に供した膳部・諸道具”(約20点)、に加え、松江城鉄砲隊の特別協力も得て、幕末期松江藩の五人扶持士分格として長州征伐(1866)にも参軍した“絲原家の当主が用いた具足・鉄砲などの軍装品”(約47点)、矢立・印籠・巾着などの“旅の小道具”(約35点) 、藩主より賜った裃・馬具・刀剣・茶碗などの“拝領品”(6点)、及び松江松平藩初代直政から11代直応までの内の5代の自作作品(6点)、と松江藩の支藩・母里藩のお抱え絵師であった、長塩雪山筆の『文禄の役図屏風(一双)』などの“武者絵のいろいろ”(11点)等総合計160点に加え、春の茶道具』(約10点)も合わせて展示しています。